歯科助手
- ドクターのチェアサイドでの補助
- 消毒・滅菌
- 受付・電話対応
歯科衛生士奨学金制度のご案内について
医療法人ALESおくだ歯科では、
『歯科衛生士奨学金制度』を設け、
歯科衛生士を目指す、高校生・社会人の皆さんを支援致しております!
歯科診療以外で何か地域に貢献したい!
地域を活性化、歯科業界を活性化させたい!
・・・・・という思いで
奨学金制度を考えました
学校でのカリキュラムは大きく基礎科目と専門科目に分かれます。
基礎科目とは教養科目で、知識・教養を深め人間性豊かな歯科衛生士となることを目的にしています。
一方の専門科目は、歯科衛生士の業務に携わる上で必要となる知識・技術を学びます。
文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業、又は厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業して、ようやく歯科衛生士資格試験の受験資格を得ます。
歯科衛生士資格試験は筆記試験9科目により行われ、歯科衛生士国家試験の合格→歯科衛生士登録を経て免許証が交付されます。こうして歯科衛生士が誕生します。
ドクターの診療アシスタントには「歯科衛生士」と「歯科助手」の2つの職種があります。
歯科衛生士の仕事は主に「歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導」の3つの役割があります。
歯科衛生士は専門性を活かしたやりがいのある仕事です。
歯科助手は、免許や資格など必要なく勤められる職種で、歯科医師のチェアサイドでのサポート業務や、消毒・滅菌などの作業が主業務の職種ですが、それに対し歯科衛生士は、厚生労働大臣から免許を与えられ、歯科予防処置・歯科診療補助および歯科保健指導等を行う歯科医療職です。
3年間でかかる学費は大学により80万円~360万円とばらつきありますが、ほとんどの学校が約300万円前後です。
●歯科衛生士学校の入試日程について
大学にもよりますが、10月~3月です。
毎月入試日があり、いつでも受験できる学校も多く、3月まで間に合います!
●歯科衛生士学校の試験科目について
大学にもよりますが、「面接・作文・書類審査・学科・適性試験」などがあります。
試験難易度は、高くありません。
国の補助制度
進学に対して国で行われている補助制度は大きく分けて日本学生支援機構の奨学金制度と国の教育ローン(日本政策金融公庫)があります。
まず、奨学金制度について、無利子の第一種奨学金(特に優れた学生で経済的理由により著しく修学困難な方に貸与を行う)と有利子の第二種奨学金(第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考された者に貸与、有利子なので3%程度の利子を払う必要あり)があります。
いずれにせよ、大学に入学してからしか受け取ることが出来ません。
また、入学時に約100万弱くらいかかる衛生士学校が多いですが、入学時に費用を用意できない場合は、国の教育ローンというのがあります。大学に入学又は在学される方の保護者に対して、入学金、学校納付金などの入学費用や、授業料、通学費などの在学費用を融資する制度です。これは3%程度の利子を、子供が大学を卒業してからでなく、すぐに返金が始まります。
おくだ歯科の奨学金制度は利子もなく、とてもメリットが大きいです。
おくだ歯科に歯科衛生士として勤務した場合には、その勤務期間(年数)に応じて貸与した奨学金の一部を下記の内容に沿って、返還免除といたします。
『お子様の教育のため』 | ・お金の大切さを教え、責任感を育てます ・自立の精神を育てます ・社会貢献を達成させます |
---|---|
『経済的問題についても』 | ・子供は進学を希望しているが、母子家庭で経済的に余裕がなく就職しなければならない ・子供は進学を希望しているが、兄弟姉妹が多く妹や弟に学費を残してあげたく就職する ※このようなケースでも、奨学金の返済は当院に勤務してからとなりますので、金銭面での不安が解消され安心して勉学に励めます。 |
『両親の収入制限について』 | 他の奨学金制度や国の援助は、所得制限が設けられている事が多いようですが、当医院の歯科衛生士奨学金制度では両親の収入に制限は設けておりません。 |
歯科助手から歯科衛生士に転身している人も多いです!
奨学金制度を受けている責任感を感じながら学校生活を送れています。
金銭面で不安があったので、とても助かりました。
今は、同じ夢を持った仲間と一緒に、とても楽しい学生生活を送っています。
卒業後は当院で働くことが決まっているので就職活動をする必要もなく、国家試験勉強に専念できます。
将来を考え、「なりたい自分」を優先し、笑顔で働ける仕事を見つけましょう!