金属の止め具のない入れ歯で、
見た目も美しくなります。
ノンクラスプデンチャーとは、金属の止め具のない入れ歯(義歯)のことです。
金属の止め具がない為、金属アレルギーの心配がないので、金属アレルギーに敏感な方にお薦めです。
ノンクラスプデンチャーは、薄く軽く、しなやかさを兼ね備え、尚且つ、非常に丈夫で、快適な入れ歯(義歯)です。しなやかさは、お口の中での安定を守ります。
また、金属の止め具のない入れ歯(義歯)のため、入れ歯(義歯)と目立たなく、審美的な面で非常に優れており、見た目が自然で美しい入れ歯(義歯)です。
多治見市からも近い可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科では、この金属の止め具のない入れ歯(義歯)ノンクラスプデンチャーの入れ歯(義歯)治療も行っておりますので、金属の止め具のない入れ歯(義歯)をご希望の患者さまは、是非、可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科へご来院下さい。
尚、金属の止め具のない入れ歯(義歯)ノンクラスプデンチャーには、いくつか種類があり、可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科では、ルシトーンFRSとバルプラストを使用しております。詳細は、下記をご参考下さい。
可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科が使用している「金属の止め具のない入れ歯(義歯)ノンクラスプデンチャー」のもう一つがバルプラスト義歯です。
バルプラスト義歯は金属のバネをつかわない部分床義歯で、1956年にアメリカで開発されて以来、欧米を含む世界95カ国以上で認められたノンクラスプデンチャーです。
歯の表面に金属バネがないので、口の中にいれても入れ歯と気付かれません。また、ナイロン12スーパーポリアミドという素材で作られています。
バルプラストは壊れにくく、入れ歯の厚さがかなり薄くできるので装着感がよく、一般の入れ歯(義歯)にアレルギー反応をお持ちの患者さまにも安心してお使い頂けます。
また、バルプラストには以下のような特徴があります。
歯の表面に金属クラスプ(バネ)がないので、義歯は口腔内に入れても義歯と気付かれない。
義歯床の厚さがかなり薄くできるので、違和感が少なくなる。
咀嚼・発音機能は平常通りで、安定性もよく、従来の義歯の1/2の重さである。
同一の素材で義歯の維持部・床部を製作するので、精度の高い義歯ができます。
無味・無臭でアレルギー反応もない。
多治見市からも近い可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科では、このバルプラストを用いての入れ歯・義歯治療にも対応しておりますのでノンクラスプデンチャーをお求めの方は、是非、可児市のおくだ歯科へご来院下さい。
可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科が使用している「金属の止め具のない入れ歯(義歯)ノンクラスプデンチャー」の一つであるルシトーンFRS は、ハイグレード微結晶性ポリアミド(トロガミドCX7323)を用いた安全性、審美性、機能性に優れた熱可塑性ポリアミド樹脂で、従来の金属クラスプを使用しない審美性と柔軟性に富んだノンクラスプデンチャーです。
ルシトーンFRSの主成分トロガミドCX7323は生物学的試験、安全性試験に合格し、米国薬局方(United States Pharmacopeia)におけるクラスⅥの承認を取得している製品であり、様々な口腔環境に左右されにくい安定性と耐久性を有しています。
また、金属クラスプを使用しないデンチャーの為、金属アレルギーの心配が無く、残留モノマーフリー、溶解量フリー、その上、低吸水性によりデンチャーの変形や変質が少なく、溶解温度が高いため、デンチャー表面への傷がつきにくく、ステインや歯石の沈着が少ないので、長期的にご使用いただけます。
多治見市からも近い可児市の歯科医院(歯医者)おくだ歯科では、このルシトーンFRSを用いての入れ歯・義歯治療にも対応しておりますのでノンクラスプデンチャーをお求めの方は、是非、可児市のおくだ歯科へご来院下さい。